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独居高齢者の安否確認システム

今、日本では、急速な少子・高齢化が進むと同時に別居生活老人世帯も増加の一途をたどっており、とりわけ、孤独死の問題は大きな社会問題になっております。
家族だけでなく、自治体、医師、ボランティアなどが色んな努力をしておりますが、なにしろ、限られたスタッフで活動行うため、どうしても、その効果は限定的なものとなってしまい、多くの課題があります。
その一つは、お年寄りの生活情報が十分につかめないことです。従来の安否確認システムは、独居老スイッチを定期的に押す等の操作をしなければならず、面倒でした。
しかし、最近は、一人暮らしの高齢者の安否を、自宅の居間に設置した人感センサーが人の動きを検知し、離れて暮らす登録者の携帯電話やパソコンに自動でメールするシステムが開発されております。これだと、お年寄りがスイッチを押す等の操作は全く必要ありません。
人感センサーが反応すれば、お年寄りが元気に暮らしていることがわかり、逆に反応しないと、何か異変があったのではないかと察知するため、離れて住む高齢者の生活状況を毎日負担なく確認できるのです。これは、緊急を通報するのではなく、高齢者の日常を見守るのが目的です。
このシステムにより、住み慣れた土地で親しい友人に囲まれながら暮らす高齢者を、遠方の家族が見守り、これを地域社会が支え合うことができます。

NTTコミュニケーションズ の【Biz安否確認/一斉通報】安否確認サービス

老人ホーム・介護施設の選びのポイント

老人ホーム・介護施設を選ぶにあたってのポイントは、サービス・費用・周辺環境・特徴の4つです。必須条件・希望条件にあっているかを判断しながら施設を選びましょう!

■サービス
施設で提供されている介護・医療サービスの範囲を確認しましょう。掃除・洗濯といった生活援助だけで良い人もいれば、食事・排泄の身体介助が必要な人、たん吸引などの医療ケアが必須な人など、必要となる介護や医療ケアは違います。
現在必要なサービスだけでなく、将来必要になりそうなサービスも考慮して施設を選びましょう。
その他にも、レクリエーションやイベント、買い物代行やシーツ交換、外出先への送迎や理美容など、介護・医療以外で提供されるサービスの内容も把握しましょう。

■費用
基本料金である初期費用や月額費用は、選んだプランによってかなり額が変わってくるので注意が必要です。
特に、入居金などの初期費用は契約方式や部屋のタイプによって差があり、また、介護サービス費や居住費といった月額費用は、施設の種類、要介護度、そして初期費用の額によっても変わってきます。
手持ちの資産や今後の収入に基づいて、無理のない範囲で最も良い条件の施設を選びましょう。
別途費用としては、シーツ交換やおむつ代などのサービス費、新聞・雑誌費などの娯楽費が掛かります。こうした生活費は、施設によって価格設定が異なります。ニーズや希望に応じて、納得できる料金設定の施設を選びましょう。

■周辺環境・設備
地理的な環境によって、入居者の生活は大きな影響を受けます。このため、交通アクセスや周辺環境は、様々な角度から検討しましょう。家族や友人との付き合い、病院への通院、地元とのつながりなどがどのようになるかを想像することが必要です。最も利便性が高く、フィーリングの合う施設を選ぶことが大切です。。

■居室・共同設備
有料老人ホームの場合、居室の広さは13平米、18平米、25平米などのタイプがあり、居室内の設備も洗面台・収納設備・トイレ・バスなどに差があります。
また、共同設備には色々なバリエーションがあり、ロビーやフロント、食堂や談話室といった基本設備のほか、図書館やフィトネスセンターなどが用意されている施設もあります。予算と嗜好の療法を考慮の上、納得できる施設を選択しましょう。

■食事・運営方針
食事は生活の満足度を決める重要な要素です。洋食が多いところもあれば、和食中心のところもあります。また、療養食や介護食に対応しているか、特別メニューが用意されているかなどもチェックしましょう。
施設の運営方針は、施設での生活に大きな影響を与える要素であり、施設長や施設スタッフの雰囲気・人柄を左右します。またホームページやカタログなどの出来からも、施設の雰囲気はある程度つかめます。相性が合いそうな施設選びを心がけましょう。
条件に合う施設をある程度絞り込んだら、次は、介護施設の見学・体験入居へと進むことになります。

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